威嚇による”抑止”や正確な”記録”で住まいの防犯対策の精度を向上「Life Assist2」から「新屋外カメラLS279」を発売　LixiL

新着情報

2025年3月17日

＼　300万画素の高画質に加え、AI人体検知、警報サイレン、自動追尾機能などを新搭載　／

株式会社LIXILは、IoTホームリンク「Life Assist２（ライフアシスト２）」から、300万画素の高画質で、AI人体検知、警報サイレン、自動追尾機能などを新しく搭載した「新屋外カメラLS279」を2025年4月1日より全国で販売を開始します。

　数年前から闇バイトなどによる住宅侵入犯罪が相次いでニュースとなり、防犯意識が高まっております。
LIXILは2021年7月より「Life Assist2」のオプションデバイスとして屋外カメラを発売しておりましたが、「不審者の行動を追尾して様子を遠隔で確認、威嚇したい」、「人だけを正しく検知し、追尾して録画したい」、「人の顔をズームして確認したい」など防犯意識の高まりから屋外カメラに対してもさまざまな要望をお客さまから頂いておりました。

そこで今回、お客さまのニーズに応えながら住まいの防犯対策の精度をより向上すべく、「新屋外カメラLS279」を発売します。

　新しく搭載する「AI検知＆警報サイレン機能」では、敷地内の人をAIで正確に検知します。
また、遠隔操作で110dBの警報サイレンを鳴らすことや、ライトを照らすことが可能で、不審者に対し積極的に威嚇を行うことで高い抑止効果を発揮します。

また、「自動追尾機能」を搭載しており、カメラで一度検知した人物、動物を360°空間からいなくなるまで追跡・録画することが可能になります。

さらに、ズーム機能を追加したほか、従来200万画素だった画質を300万画素まで向上させました。加えて、暗闇でも、カメラから30m先まで確認でき自動的にカラー調整する「スマートカラーナイトビジョン」を新しく搭載します。これらの機能拡充により、高い精度で不審者を確認、記録することが可能に