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2024年10月9日
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美しいデザインと機能性を両立させた中高層ビル用アルミサッシ「PRESEA-S」に高性能仕様を追加 LIXIL

画像:中高層ビル用アルミサッシ「PRESEA(プレセア)-S
中高層ビル用アルミサッシ「PRESEA(プレセア)-S イメージ

株式会社 LIXILは、中高層ビル用アルミサッシ「PRESEA(プレセア)-S」にJIS規格の最高等級を上回る耐風圧性・水密性と高い断熱性の両立を可能にする高性能仕様を追加し、2024年10月より全国で発売を開始しています。

「PREASEA-S」高性能仕様では、国内最高水準の耐風圧性能4500Paと水密性1500Pa(FIX窓の場合)を備えています。加えて、アルミサッシのガラス溝幅は業界最大である46mm(引違い窓、片引き窓の場合)※を実現。ガラス溝幅を拡大することで、ガラスの中空層がこれまでより広く確保できることにより、断熱性を保ちつつ、かつ高強度に対応できる厚板ガラスや高遮音の厚板ガラスの装着が可能となりました。

スリムでシンプルなデザイン性の高い「PRESEA-S」に、高性能仕様が加わったことで、超高層ビルへの対応が可能になるほか、台風や大雨などの影響から高い耐風圧性能を求められる建物にも活用いただけます。
LIXIL は今後も、さまざまな商品やサービスを通じて、誰もが願う豊かで快適な住まいの実現に貢献していきます。

※ 自社調べ 国内サッシメーカービルサッシカタログ掲載制定品比較(2024年8月現在)

■「PRESEA-S」高性能仕様の特長

  1. JIS規格の最高等級を上回る「耐風圧性能 」と「水密性」を確保

耐風圧性能は、JIS規格の最高等級S-7(3600Pa)を超える4500Paを実現。高層までカバーできる強度を確保しています。水密性は、JIS規格の最高等級W-5(500Pa)を大きく上回る1000Pa、1500Pa(FIX窓の場合)を実現。高い水密性能で雨水の侵入を抑えます。
超高層ビルだけでなく、台風や大雨などの影響が懸念されるエリアの建物にも活用いただけます。

画像:JIS規格の最高等級を上回る「耐風圧性能 」と「水密性」を確保 図
  1. ガラス溝幅の拡大で 強度 や 遮音性 と 断熱性を両立

耐風圧強度 や 高い遮音性を確保するためにはガラスの幅を厚くする必要があります。そのため、従来のガラス溝幅(36㎜)に納めるためにはガラスの中空層を狭くし、断熱性を犠牲にせざる得ませんでした。今回ガラス溝幅を10㎜増やし46㎜にしたことで、総厚36㎜までのガラスまで対応できるようにしました。これまでよりガラスの中空層を広く確保でき、断熱性を保ちつつ、高強度に対応できる厚板のガラスや高遮音の厚板ガラスの装着を可能としました。

画像:ガラス溝幅の拡大で 強度 や 遮音性 と 断熱性を両立
  1. 美しいデザインと高性能の両立

フレーム(ガラス溝幅36mm引き違い窓の場合)も従来品(PRO-SE)に比べて、約30%※スリム化しており、ガラス面積が拡大され、採光性や眺望性が向上しています。
また、召合せかまちの先端部を5mm小さくし、ゆるやかに細くすることで、よりスリムさを際立てています。このように既存のガラス溝幅36㎜のデザイン性はそのままに高性能化を実現させたため、建物の中高層階から超高層階の必要強度に応じて「PREASEA-S」を使い分けても、外観は統一したデザインにすることが可能になります。(引違い窓・片引き窓の場合)

※ ガラス溝幅46mm引き違い窓の場合は約24%のスリム化

画像:従来品とプレセアーS
画像:ガラス溝幅36mm仕様 ガラス溝幅46mm仕様

画像(右)はガラス溝幅36mm引き違い窓

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