全自動おそうじトイレ アラウーノ 主力機種で「オート開閉」を“当たり前”に 「オート開閉機能」を標準搭載。
＼ 便ふたの閉め忘れを防止することで消費電力の抑制にも貢献 ／
パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社は、全自動おそうじトイレ「アラウーノ S160シリーズ」に「オート開閉機能」を標準搭載。従来のオート開閉機能無しの価格に統一し、高機能製品をよりお求めやすい価格に設定しました。
また、大洗浄水量の節水も従来の5.0 Lから4.8 L（年間2 Lペットボトル146本分（※1）の節水に相当）へ進化。環境にも配慮した「アラウーノ S160 タイプ1K」を2024年9月
約80％の方がトイレ使用後に「便ふたを閉める」と回答。
その理由として、便ふたを閉める55％の方が「飛沫を防ぐため」と回答され、コロナ禍の影響で衛生意識への高まりから便ふたを閉める行為が一般化されたと考えられます。
一方で、家族間や来客時に「便ふたを閉めない人がいてストレスに感じることがある」と約30％の方が回答。「便ふたを閉める」という行為は今や当たり前のものとして、主力製品の「アラウーノ S160シリーズ」にオート開閉機能を標準搭載します。
便ふたを開けたままにする場合と比較して、消費電力を約20％抑制（※3）でき、使い勝手の向上だけではなく、環境保全にも貢献。さらに製造コストの合理化等により、よりお求めやすい価格設定を実現しました。
＜アラウーノ S160シリーズの主な特長＞
- オート開閉機能を「アラウーノ S160シリーズ」に標準搭載
- 便ふたを開けたままにする場合と比較し消費電力を約20％抑制（※3）、大洗浄水量も4.8 Lへ
- 製品体系をオート開閉機能付きに統一、トイレ本体の品番数をほぼ半減（※4）、物流問題にも配慮
【機能特長の説明】
１．オート開閉機能を「アラウーノ S160シリーズ」に標準搭載
オート開閉付き機種の希望小売価格（税抜・工事費別）を従来のオート開閉なしと同価格の259,000円で設定。従来機種は2025年5月末に受注を終了し、主力の「アラウーノ S160シリーズ」にオート開閉機能を標準搭載とします。
▼「トイレの使い方実態調査」（※2）より
２．便ふたを開けたままにする場合と比較し消費電力を約20％抑制（※3）、大洗浄水量も4.8 Lへ
自動で便ふたを閉め便座の放熱を低減。便ふたを開けたままの場合と比較し消費電力を約20％抑制（※3）。大洗浄水量も現行品（XCH1601WS）の5.0 Lから4.8 Lに削減（年間2 Lペットボトル146本分（※1）に相当）します。
３．製品体系をオート開閉機能付きに統一、トイレ本体の品番数をほぼ半減（※4）、物流問題にも配慮
オート開閉機能の標準搭載に伴い、現行機種の受注を2025年5月末に終了予定。
主力機種であるアラウーノ S160シリーズの品番数を大幅に削減し、物流面の効率化も狙います。
※1 4人家族で1日1人当たり大1回、小3回として計算
※2 2024年7月実施インターネット調査 対象：30代～60代の男女 N=1200
※3 当社S160シリーズにおいてフタを開けたまま使用した場合との消費電力量の比較。
試験条件は当社基準（省エネ法2012年度基準の測定条件を参考）による。
※4 S160シリーズのトイレ本体品番数において
※5 出荷時の標準設定での水量です。
※6 泡洗浄後、3時間以内であれば+約0.9 Lは使用しません。
※7 水圧0.2 MPa（流動時）。その他当社基準に基づき測定。
アラウーノ S160の便利な機能「オート開閉機能」を標準搭載。
高機能製品をよりお求めやすい価格になりました。
大洗浄水量の節水も従来の5.0 Lから4.8 L
（年間2 Lペットボトル146本分の節水に相当）
機能が標準化し、価格も求めやすく、節水までついてしまっています。
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