システムキッチン「ラクエラ」をリニューアル！ 9月2日より受注開始　クリナップ｜低価格でリフォームするなら東大阪市、八尾市ホームパートナー

新着情報

2024年6月25日

システムキッチン「ラクエラ」をリニューアル！
9月2日より受注開始

＼　上位モデルの収納思想を反映して新世代ラクエラ、はじまる！　／

ラクエラの顔つきが、一新した。
はじめて扉割を2段から3段へ変更して、手に入れた機能性と自由度。

■　ラクエラのリニューアルポイント

●ブランド史上初の3段扉割構成
●ハンドエリアの使い勝手向上
●カスタマイズできる収納スペース

ブランド史上初の3段扉割構成

今回のリニューアルで、やはり大きかったのはデビュー以来ラクエラのシンボルでもあった扉割2段の基本構造を新たに3段に見直したことです。

このデザインチェンジには、ステディアやセントロで採用されてきたゾーンコンセプトという収納思想を、ラクエラにも反映させる時期が来ていると感じたからです。
この設計変更によって、手元に近い2段目（中段）に大きめの鍋を置けたり、フライパンの縦置き収納にも対応しやすい構造を実現しました。

3段構成になったことから、リクエストが多くなってきている深型モデルの食器洗い乾燥機にも対応。全体のデザイン性を損なわずに設置できます。

ハンドエリアの使い勝手向上

キッチンに常に要求される「使う、仕舞う」という機能性において、従来のラクエラで評価されていた収納力だけでなく日常の使いやすさにも配慮した上質な提案が可能になりました。

多数の要望がありました、調理家電やスマホ・タブレットなどをキッチンでも使いたい、その要望にお応えするため、コンセント付きのシンクキャビネットに変更可能です。

カスタマイズできる収納スペース

また、キャビネット内をシンプルなものにしたのも一つの決断でした。市販されている収納用品やマグネットアイテムの充実を見据え、好みの収納グッズをセレクトしてカスタマイズできることのメリットをお客様に享受していただこうという意図が、そこにはあります。

キャビネット内部の扉面にマグネットパネルを取付可能です。市販のマグネットアイテムなどを活用して、収納スペースをお好みにカスタマイズできます。

多くの人に気軽に選んでいただけるキッチンでありながら、その機能性や使い勝手はいっそう高い能力を提供していく。ラクエラのリモデリングは、日本のキッチンをさらに素敵なものにしていくため、デザインだけでなくキッチン本来に要求される高い機能性も含めてイノベーションを実現します。

■　新しいラクエラ　扉&ワークトップデザイン

NEW扉カラーラインナップ

シャープさを増して、引き締まったワークトップ　直線的で美しい前縁仕上げ

ステンレス、アクリストン、それぞれの素材のワークトップに直線的な前縁仕上げを採用。
前縁のシャープさによってキッチンの印象は想像以上に変わり、スタイリッシュなイメージを増します。

■　新しいラクエラのワークトップポイント

●対面の憧れと、隠したいホンネを両立
●家具としてリビングに馴染む意匠
●リフォーム工事などへの高い対応力

第3の対面キッチン “デュアルトップ対面”ラクエラに、新登場。

対面キッチンの人気は、やはり根強いものがあります。
フラット対面の開放感は、家族が集う場にふさわしい空間を演出してくれます。

一方で、キッチンは調理という作業を行う空間でもあります。
ワークトップの上は、ついつい乱雑になりがちです。
リビングから見通せてしまうシンクやコンロの上をいつもすっきりとした状態に保つには、
それなりのケアが必要です。

対して、ワークトップを覆うようにして目隠しなどをつくって設置するのが造作対面キッチン。
しかし、リビング側を大工さんなどに工事してもらう必要が生まれてしまいます。
もっと手軽にリビング側からワークトップ面を隠せて、
しかも開放感を失わない対面キッチンをという願いを叶えるために生まれたのがデュアルトップ対面。

ステディアやセントロなどの上位機種での導入以来、高い評価を集めているスタイルです。
リビングにいる家族を見ながら調理できる対面キッチンの良さと、
あまり見せたくないワークトップ面を隠す仕切りを造作工事なしに実現できる、
いいとこ取りの第3の対面キッチンです。

オリジナル収納のカグタス収納　デュアルトップ対面に合わせた4色を展開。

対面キッチンを採用することによって、キッチンの背面スペースを収納として使うことができます。
従来は、キッチンの周辺収納などをセレクトして、この壁側を活用していただいてきました。
しかし今回、ラクエラがはじめてデュアルトップ対面キッチンを採用するにあたり、私たちはこのキッチンのために開発したオリジナル収納を同時にリリースすることにしました。